セイコーマート各店で初めてのお支払いがオリガミで半額!のキャンペーンが始まりました。
こんにちは。
めんたいこごはんです。
以前インストールしたOrigami Payですが、その後は特に利用することもなく普段の支払いはもっぱらKyash一択です。

PayPayやLINE PayなどもKyashと同じキャッシュレス決済には代わりないのですが、やはりVISAブランドのリアルカード決済ができるKyashの方が使い勝手があります。
(我が家にとっては安売王ルミエールでの決済ができるのが一番大きいです。)

使い勝手はKyashのリアルカードの方が良いですが、PayPayやLINE Payに代表されるスマホ決済サービスは、全額返金や20%還元などかなり高額なキャッシュバックを謳っているのが魅力です。(上限金額など諸条件はありますが。)
という訳で今回はインストール後放置していたOrigami Payを弄ってみたいと思います。
地図からお店を探す
スマホ決済系の一番の難点は「利用できるお店が少ない」ことだと思います。
特に新規参入のスマホ決済系アプリなどは利用できるお店がコンビニ、牛丼屋、一部家電量販店に限られていたりします。
では、Origami Payの場合どんなお店で利用できるのでしょうか?
見ていきたいと思います。
まずはOrigami Payのホーム画面で、少し下にスクロールした時に出てくる「地図からお店を探す」をタップ。
地図上にOrigami Payが利用できる店舗がオリガミマークのピンで表示されます。
オレンジ色のピンの箇所が下に店舗情報で表示されます。
適当にピンを触ってみます。
コンビニのローソンが多いですかね。
単に博多駅前だからかもしれませんが。
いちおう博多阪急もOrigami Payは利用できるみたいですね。
(阪急のテナント全店で利用できるんでしょうか?)
ちなみに、画面下にでてくる店舗のロゴをタップすると店舗の詳細が表示されます。
博多阪急ロゴをタップしてみます。
博多阪急の店舗情報が表示されました。
キャッシュバックのパーセンテージや割引上限も表示され便利ですね。
アミュプラザもOrigami Payが利用できるみたいです。
ここでふと気になる事が。
PayPayとOrigami Pay、比較した場合どちらが利用できる店舗が多いのでしょうか?。
ちょとPayPayアプリの利用店舗状況を見てみたいと思います。
PayPayアプリを開き、左下の「近くのお店」をタップ。
博多駅近辺でPayPayが利用できるお店が表示されます。
ピンが重なって表示されるぐらい結構ありますね。
Origami Payの場合はローソンが多い印象でしたがPayPayはファミマが多い印象です。
PayPayの方もOrigami Payとおなじ、店舗情報の詳細が見れます。
下の店舗ロゴをタップ。
店舗情報が表示されました。(なんか画面が暗い??)
画面をよく見ると「ここへ行く」ボタンがありますね。タップしてみます。
へーぇ!なるほど。店舗までの道のりを案内してくれるみたいです。便利ですねー。
よく見ると「連絡をする」もありますね。タップしてみます。
このフォームは、本サービスに掲載されている店舗で、PayPayがご利用できなかった店舗専用フォームです。
PayPayの利便性をフィードバックし、今後の運営に繋げるしくみも備わっているようです。
まとめ
以上、久しぶりにOrigami Payアプリを弄ってみました。
利用できるお店をPayPayと比較してみましたが、組織力の差なのでしょうか、PayPayの方が利用できる店舗数は多い印象でした。
キャッシュバックの多さやキャンペーン特典などで顧客の囲い込みを図りたいスマホ決済系の事業者ですが、結局は利用可能店舗をいかに増やすかが鍵になりそうです。