こんにちは。
めんたいこごはんです。
巷ではあいかわらず「〇〇%ポイント還元!!」などのPay払いキャンペーンが喧伝されております。
コード決済サービス事業者(PayPayやLINE Payなど)は、ユーザーの獲得と利用を促すために、高還元率キャンペーンをやっているようですが、このような施策がアダになっているのか、メルカリは結構な赤字になっているようですね。

ところで、メルペイですが今日現在(2019年8月)、「ニッポンの夏!最大70%ポイント還元!」というキャンペーンをやっているようです。
期間は2019/8/1(木) 0:00 ~ 2019/8/11(日) 23:59までなので、もうすぐ終わりそうです。
(※↑このキャンペーンはもう終了しています。)
ちなみにこのキャンペーンの恩恵を受けるにはメルペイの支払い形式を「あと払い」というものにしなくてはいけません。
というわけで今回はメルペイアプリの支払い形式を「あと払い」に設定してみようと思います。
メルペイの「あと払い」とは
メルペイをコンビニや飲食店の支払いに利用する場合、以前メルペにチャージしたように事前に残高をチャージするのが普通です。
ですが、このメルペイの「あと払い」を利用すると、チャージ残高がなくても支払いができるようになります。
利用した金額は翌月末の支払いになります。(銀行口座を登録してなくてもコンビニATM等から支払い可)
メルペイの後払いのメリットは?
1、売上金やメルペイ残高がなくてもコンビニや飲食店の商品購入ができます。
先程も述べたように、メルペイアプリに残高チャージしなくても商品の支払いが出来るようになるので、チャージ残高を気にすることなくお買い物ができます。
2、利用金額の上限を設定できるので使いすぎることがない。
チャージの場合は残高が無くなればそこで利用ストップですが、「あと払い」の場合はチャージ残高を超えた利用が可能になります。使いすぎに注意が必要です。
尚、メルペイアプリには、使いすぎ防止のため利用金額の上限設定が可能です。
3、清算は翌月末なので余裕を持った支払いが可能。
都度都度チャージする必要がなく、上限金額までは何度利用しても翌月末支払いになるので、チャージする現金の持ち合わせがなくてもお買い物ができます。
メルペイに銀行口座を登録しておけば自動振替もできるので、クレジットカード払いのような感覚で利用できます。(ちなみにメルペイはクレジットカードの登録はできません。)
4、あと払いにメルペイ残高を利用すれば精算時手数料が無料に
以前はメルペイのあと払いの精算に手数料が発生していたようですが、2019年7月(8月末支払い分)から手数料が無料になるようです。
(口座振替・コンビニ/ATM払いの場合は300円がかかります。)
メルペイの「あと払い」の設定方法
ではメルペイに後払いの設定をしてみたいと思います。
メルペイホーム画面の「お店でのあと払いを設定する」をタップ。
「お店でのあと払いの申し込みを始めます」と案内がでるので、下の「上記の利用目的で申込む」をタップ。
(よくわからないですが、利用目的は「商品・サービス代金決済のため」となっています。わざわざ利用目的に同意させるのには何か金融取引上の理由でもあるんでしょうか?)
利用上限金額の設定が出てくるので適当な金額を設定し「この金額ではじめる」をタップ。
上限金額は後からでも変更可能です。
これで「メルペイあと払い」が利用できるようになりました!
メルカリ -フリマアプリに本人認証の個人情報を登録済だったのであっさり成功しました。
次へをタップしていくと、メルペイのホーム画面へ移るので、そこであと払いで設定した上限金額の確認ができます。
メルペイあと払いをメルペイ残高払いに変更する方法
あと払いに設定したままだと適当に設定した10,000円まで使ってしまうので元のチャージ金額に戻したいと思います。
メルペイ残高に変更する場合はメルペイのホーム画面右上の「支払い方法を変更」をタップします。
「メルペイ残高(売上金)」と「メルペイあと払い」の選択がでてくるのでメルペイ残高(売上金)をタップ。
支払い方法がメルペイ残高に変更されました。
以上でメルペイの支払い方法を「あと払い」に設定する方法を試してみました。
ちなみに上の方でものべましたが、今現在メルカリは「ニッポンの夏!最大70%ポイント還元!」というキャンペーンをやっています。
なお70%ポイント還元の適応は、iD(アイディ)のみなどの条件があるので事前に確認が必要です。
ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ポプラ、生活彩家、吉野家、マクドナルドはiD対応端末のみに対応です。
しかし、ポイント還元の上限が1,500ポイント(1ポイント=1円)というのはちょと微妙ですかねぇ。。