こんにちは。
めんたいこごはんです。
ネットのニュースでは相変わらず「セブンペイ」の安全対策問題の話題で持ち切りです。
ところでセブンペイも、前回記事を書いたファミペイもコンビニの会社がリリースしたスマホ決済アプリですよね。
セブンペイは「セブンイレブン」、ファミペイは「ファミリーマート」。
あれ?「ローソン」は?
そういえば「ローソンペイ」とかあったっけ?と思い調べたところ、ローソンペイならぬ「ローソンスマホペイ」なるものがありました!
と思ってたらなんと、「ローソンスマホペイ」は2019年3月1日より「ローソンスマホレジ」へと名称変更いたしました。との事でした!!(なんじゃそりゃ)
ローソンスマホレジとは?
この「ローソンスマホレジ」は、PayPayやLINE Payのようにスマホでバーコードを読み込んだり、表示したりして商品の決済を行うものではないみたいです。
では、どのようなサービスかというと、なんと「レジを通らずに決済ができる」アプリのようです。スゲー!
「レジ待ち0秒!」とキャッチコピーを銘打っています。
こちらの動画でくわしく解説していますが、どうやら商品をレジに持って行かずに、自分で商品のバーコードをスマホで読み取り決済するみたいんです。スゲー!
海外ではアマゾンが、商品をそのまま店外に持ち出せば自動的に決済してくれる仕組みを作ったとニュースで見たことがありますが、このローソンの仕組みもなかなか面白いです。
では、この「ローソンスマホレジ」を利用するためにローソンアプリをダウンロードし、利用できるように設定してみたいと思います。
(ローソンスマホレジ専用のアプリがあるわけではなく、ローソンアプリの中の1機能としてあるみたいですね。)
いつものGoogle Playストアの検索から「ろー」ぐらいを入力すると一番上にローソンが出てくるのでタップ。
「インストール」をタップしてスマホにインストール。
スマホ画面のどこかに「ローソン」のアイコンが出現しているのでタップ。
ローソンアプリ利用規約を読んで(読んでないけど)「利用規約に同意してログイン画面に進む」をタップ。
すると、「すでにローソンIDを持っている人」と、「ローソンIDを新規登録する人」の分岐が出てくるのですが、私は勘違いというかローソンIDをすでに持っていたことを忘れて新規登録の方に進んでしまいました。
当然新規登録では進まず、自分のローソンIDを思い出し入力したらすぐにアプリにログインできました。(本当はローソンIDの取得方法を説明しようと思ってたのですが、、、)
で、不本意ながら既に取得していたローソンIDを入力すると「Pontaポイント」を利用するか「dポイント」を利用するかを聞いてきます。
私はPontaポイントなので「Pontaポイントを利用する」をタップ。
ローソンアプリにログインできました!
で、「ローソンスマホレジ」ですが、ローソンアプリの右下に「スマホレジ」のアイコンがありますね。タップしてみます。
チュートリアルのような案内が出てきます。
お使いのスマートフォンでローソン店内の商品をスキャンして決済することでレジに並ぶことなくお買い物ができるサービスです。
で、チュートリアルを進めていくと、ちょと不穏な案内が。
うーん、キャンペーンやクーポンのサービスが受けられないのはあまりよろしくないですね。
そもそもスマホ決済系アプリを利用する層は、クーポンやキャッシュバックキャンペーンを狙った人が多いと思うので、これだと単にレジに並ばなくていいだけの特典になってしまいますね。
以上、ローソンスマホペイ、もといローソンスマホレジが利用できるように設定してきました。
ローソンスマホレジでは各種特典が受けれないという制限もありますが、レジを通らずにお買い物ができるのはちょとおもしろそうなので、近日中にローソンの店舗で試してみたいとおもいます。
ちなみにこのローソンスマホレジはまだ試験運用中のようで、福岡では下記のローソンでしかやっていないようです。
■福岡