こんにちは。
めんたいこごはんです。
2019年10月1日の消費税率引き上げから1週間たちました。
先日記事を書いた1日限定の「PayPay(ペイペイ)感謝デー」が、サーバー混雑で決済が出来ず、現場が大変なことになってたみたいですね。
20%還元や10万円相当のキャッシュバックは魅力的ですが、個人的に特に買うものも無かったのでスルーしてて正解でした。
また、ネット界隈のニュースではスーパーなどで購入した惣菜を、申告を偽ってイートインスペースで食べる人を店員にチクる「正義マン」なるアホな者が出現しているようです(笑)
で、なんやかんやと、色々あっているようですが、このブログの雄であるkyash(キャッシュ)を10月1日以降の増税後に初めて利用したので、備忘録的な内容で書いていきます。
2019年10月1日以降のkyash(キャッシュ)は、還元率1%に!100円の決済で1ポイント!
以前の記事でも書いていますが、Kyash(キャッシュ)は10月1日からKyashポイントというプログラムが始まり、還元率2%だったのが1%になってしまいます。

では、おさらいの意味でもう一度「Kyashポイント」について見てみます。
Kyashポイントの特徴は
Kyashポイントの特徴は下記のとおり。
- 100円決済につき1ポイントが貰える。
- 全国のVisa加盟店でポイントが貯まる。(1部対象外あり)
- ネットでも実店舗でも1%が還元される。
- 1ポイントからすぐに使える。
- 支払いから数日後にポイントが付与。
- 1ポイント=1円でKyash残高にチャージできる。
- チャージした残高はすぐに全国のvisa加盟店でお買い物や送金に使える。
100円の決済で1ポイントなのでほぼ1%の還元率になります。
Kyashポイントの還元率は
Kyashポイントの還元率は下記の表の通り。
以前書いた記事の時の表よりも若干見やすくなっているようですが、6%還元はあくまでも「最大還元率」なので、店舗によっては3%しか還元しないので注意が必要です。
しかし、こんな最大還元率の数字だけをデカデカとかいて、お得感を強調する表現手法はどのコード決済事業者も一緒ですね。
それでは、ルミエールと併設している酒屋の豊島屋で、初のKyash(キャッシュ)を利用して決済してみます。
この酒屋さんのキャッシュレス・ポイント還元事業の還元率は5%なので、Kyash(キャッシュ)の1%と合わせると6%の還元になります。
なので、
1,016円✕6%=60円
となるはずですが、、、
あれ?10円分しかポイントついてない???
もしかして、kyashに紐付けてる楽天カードの方にキャッシュレス・ポイント還元事業が別々につく?
いや、商品購入の情報は楽天カードに送られるはずはないハズ。
疑問に思い、KyashのQ&Aをよく見てみると、
と書いてありました。
ところで、Kyashアプリのホーム画面にある「ポイント数」を確認してみると、まだ0(ゼロ)ポイントのままです。
ポイントの部分をタップしてみます。
「利用可能ポイント0(ゼロ)」
「Kyashポイントとは?」の部分をタップしてみます。
「未確定ポイント:ポイントが確定するまで数日かかります。」との事でした。
ということで、Kyash(キャッシュ)の案内にあるとおり数日間待ってみますが、残りの「キャッシュレス・消費者還元ポイント」の還元分はどのようにして帰ってくるかちょと様子見です。